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 5月21日補足: コイルの効率についての誤った説明を訂正(とりあえず取消し線)しました。



  昨日に引き続きまして、今回は放射型(中心に対してピンを放射状に展開して巻きつけ)の巻き方をやってみました。



 コメントによるご指摘で、線の中心方向への動きがないので効率が良くなる、と教えていただいている物です。



 (なぜ中心方向への動きが良くないか?これは円周方向なら良いが、中心方向の線はコイルのL成分に寄与せず、余計な直流抵抗と寄生容量の元にしかならないため、と考えております。間違ってたらごめんなさい。その場合はここは即訂正します 。)



 



 最初に昨日の失敗例をお見せします。左下のようにプラスチックコップにピンを立てて巻き具にしてみました。



  これでやると、ペッタンこの腕輪のようなもの(右下)ができまして。。。線同士も接触しまくりなので、こりゃだめだ、ということでやりなおしてました。



Hc4_1  Hc4_2



 この失敗を元に、中心のハブを小さく、ピンを長く、と作りなおした巻き具が下のものです。



Hc4_3  ホームセンタでみつけた直径3cmくらいのパイプ継ぎ具らしいもの(¥87)をハブに使っています。




 



 新しい巻き具で巻き終わったところが下の写真です。外周直径65mm、57回巻きで385uHになりました。



Hc4_4



 ボンドで固定して取り外したところです。



Hc4_5



 で、下がゲルマラジオ化したところ。せっかく作ったのでちょうど良い透明ケースがほしいのですが、都合良く丸くて平べったい透明の物は中々みつかりませんね。



Hc4_6  受信周波数は500KHz~1650KHzでほぼばっちりです。



 感度、選択度は昨日のものより良くなっているような気がします。しかし気持ちの分もあるかもしれないし 、やっぱり一度数値化して見てみたいところです。



 



 なお、高価なリッツ線の使用は控えているのですが、もう少し練習したら(完成したら?)そろそろそちらでもやってみようかと思います。



 



以上







 





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2010.05.19 Wed l 100円ショップ工作 l コメント (6) トラックバック (0) l top

コメント

No title
 ご教示ありがとうございます。次ステップとして実測も交えてやってみようと思います。
2010.05.21 Fri l 見習職人. URL l 編集
No title
こんばんは、
> 放射状に巻かず、中心方向に線が動く場合の問題点は「コイル断面積
>のうち、外周と内周の差で作られる領域分が無駄になる」こと、という理解
>で合っておりますでしょうか?
考え方としてはそれで合っていると思います。
ただ、その領域が深さに比べて充分小さいなら考慮する必要は無くなるはずですが、私には定量的に説明できません。
あと、そういうふうに余分な経路を通るために使った導線の抵抗がペナルティに追加されるのは間違い無いと思います。
ここから先は、実測しながら理由を考えるといいと思います。
2010.05.21 Fri l ラジオペンチ. URL l 編集
No title
 ご解説ありがとうございます。私の理解が浅かったようで申し訳ありませんでした。誤った記事は至急訂正したいと思います。
 
 放射状に巻かず、中心方向に線が動く場合の問題点は「コイル断面積のうち、外周と内周の差で作られる領域分が無駄になる」こと、という理解で合っておりますでしょうか?
2010.05.21 Fri l 見習職人. URL l 編集
No title
コイルのできばえのすばらしさに目を奪われて、コイルの効率についてのコメントを良くよんでいませんでした。
5月13日記事のコメントが舌足らずでした、交差した面積と書いたのは、正確には交差したことで生まれる領域の面積と書くべきでした。
 もういちど、5月13日の記事の最後の写真で説明します。このコイルは周辺にネコ耳のような領域が9個あります。その一つに着目して右ネジの法則でこの領域の磁界を考えてみてください。
 内側と外側の電線の磁界が打ち消しあっているはずです。磁界が打ち消しあうと、磁力線はここを通過できないので外側を迂回することになる。(あるいはズルをして一部の磁力線は小さいループを回る?) こうなるとコイルとしての効率が下がってしまうと思います。
2010.05.21 Fri l ラジオペンチ. URL l 編集
No title
いつもありがとうございます。
まだまだ巻きムラがあったりしますので、巻き具をもう少し改良予定です。
バリコンの件のご指摘もありがとうございました。
こういう所にも気をつけないと感度が上がらないですね(^^;
Qの測定やフェライト実験についても今後是非やってみたいと思います。
2010.05.20 Thu l 見習職人. URL l 編集
No title
すばらしい、私は頭の中でこうやるのだろうなーと想像するしかなかったのですが、実際にやるためには準備から大変だったのではと思います。
こうなるとコイルのQを測りたくなりますねー。オシロをお持ちのようだからオシレーターを作れば簡易測定できるのでは。
あと、コイルの中にバリコンなどの部品を置くのはやめた方がいいです。金属があるとコイルに対してショートリングとして働くのでQが下がるはずです。
ちなみにフェライトの「おだんご」みたいな物を置けばインダクタンスが増えて、その分巻き数を減らせるのでQが上がるのではと想像しています。
以上、いつも勝手なことばかり書いてすみません。
2010.05.20 Thu l ラジオペンチ. URL l 編集

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