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検波に使える鉱石(黄鉄鉱)を入手したので、早速鉱石ラジオを作ってみました。ダイオードを使わない本当の鉱石ラジオを作るのは今回が初めてです。



 



鉱石(検波器)はこんな感じ。検波器というにはおおげさですが、ワニグチクリップと安全ピンの組合せで一応鉱石にあたれるようにしました。



Mine 今回入手した黄鉄鉱は1~3cm位が10個ほど、キラキラして中々綺麗です。結晶面のはっきりしたものは、実は金属ではないかと思わせるほどの光沢とつやがあります。




 



回路はこうです。回路図としてはいつものゲルマラジオとそう変わりません。調べたのですが鉱石検波機のシンボルがわからず、ダイオードとして置いているためもありますが。



Mine_radio (図をクリックすると大きな図が開きます。)



 結果:



 とにかく、聞こえる点を探すのに苦労しました。最初は何も聞こえず、何が良くないのかさっぱりわからない状態でしたので、とりあえずゲルマダイオードを付けて聞こえる局に同調をとり、それから再度トライしてみました。



 



 それでも中々うまくいかず、鉱石のあちこちをピンであたってみてようやく聞こえる所が確認できました。最初のゲルマラジオが鳴った時ほどの感動はありませんでしたが、それでもただの自然物でラジオができるというのは中々感慨深いものがあります。



 



色々試してみた結果は以下のようなものです。



・5個試した所、全ての鉱石で検波できた。



・検波できる点はどの石も複数(2か所以上)確認できた。



・検波できる点はどこもピンポイントで、ほんのわずか位置を変えただけで聞こえなくなる。



・検波できる点には見掛け上の特徴は見られない。



・平滑な面、ギザギザな面、不純物まじりの面、等色々な所をあたってみたが、どこもそれほど違いはなく、表面状態にかかわらずとにかく検波できる所はできて、できない所はできないらしい。



・ピンを押し当てる強さはあまり関係ないらしい。とにかく検波できる位置を探り当てることにつきる。



・ピンで何か所かあたってダメな場合は、ワニグチクリップの方の挟み方を変えるとうまくいく場合がある。



 



今回は実験なので手でクリップとピンを押さえながら確認しましたが、長時間安定して聞くのは難しいと感じました。WEBを検索すると、低温半田で鉱石を固定したり、探り式のプローブを自作されたりしている方々もいらっしゃるようです。可能なら私もそういう工夫を検討してみたいと思います。



 



とりあえず今回のものは手元にあった安物の宝箱にいれてみました。黄鉄鉱の光沢でちょっと趣きが感じられる。。。と良いのですが(^^;



Mine_radio_box



Mine_radio_box2



以上



 





 





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2010.03.04 Thu l ラジオ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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