すっかりBLOG更新が途絶えておりました。秋から業務関係、住居関係を一新していまして、ようやく少し落ち着いたところです。
昨日は久しぶりにフルで時間が取れましたので、かねてからやってみたいと思ってい「21世紀の真空管」Nutube6P1を
秋月から買ってきて真空管ラジオを作ってみました。
物はこんな感じです。

動作させると2つの真空管部がほのかに輝くのがなかなか良い感じです。
回路図はこうです。

Nutubeのデータシートとネットで見た真空管ラジオ回路図を参考に組んでみたものです、一応動作していますが真空管はいじったことがないため適切ではないかもしれません。あくまでご参考としてください。
Nutubeはアンプ動作の動画がいくつか上がっており、そこで真空管部が光るのを見ていました。てっきり昔の真空管みたいにフィラメントが光るのだと思っており、最初に150オームを介してフィラメント端子に3.3Vを供給しましたが全く光らずにあせりました。
その後試してみたところ、グリッドとアノードの配線をちゃんとして、グリッドのバイアス電圧も与えると光ることわかりました。
実際にラジオを受信できるようになってから見ていたら音の大きさで光り方が変わっているようです。
そういうものなのか、調整が不十分なので不安定なのか、わかりません。
とりあえず聞こえているし、面白いのでよしと思っています。
動作を動画にしてみました。
動画では音がよろしくないですが、これはセラミックイヤホンを無理にカメラのマイクに寄せて録音したためです。
普通にイヤホンで聞くとかなり音質はよいと思います。
それではまたです。
昨日は久しぶりにフルで時間が取れましたので、かねてからやってみたいと思ってい「21世紀の真空管」Nutube6P1を
秋月から買ってきて真空管ラジオを作ってみました。
物はこんな感じです。

動作させると2つの真空管部がほのかに輝くのがなかなか良い感じです。
回路図はこうです。

Nutubeのデータシートとネットで見た真空管ラジオ回路図を参考に組んでみたものです、一応動作していますが真空管はいじったことがないため適切ではないかもしれません。あくまでご参考としてください。
Nutubeはアンプ動作の動画がいくつか上がっており、そこで真空管部が光るのを見ていました。てっきり昔の真空管みたいにフィラメントが光るのだと思っており、最初に150オームを介してフィラメント端子に3.3Vを供給しましたが全く光らずにあせりました。
その後試してみたところ、グリッドとアノードの配線をちゃんとして、グリッドのバイアス電圧も与えると光ることわかりました。
実際にラジオを受信できるようになってから見ていたら音の大きさで光り方が変わっているようです。
そういうものなのか、調整が不十分なので不安定なのか、わかりません。
とりあえず聞こえているし、面白いのでよしと思っています。
動作を動画にしてみました。
動画では音がよろしくないですが、これはセラミックイヤホンを無理にカメラのマイクに寄せて録音したためです。
普通にイヤホンで聞くとかなり音質はよいと思います。
それではまたです。
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